「女たち」
今夜俺は愛という名の 女をこの腕に抱きしめて
津波のように押し寄せてくる トラブルに身を潜めてた
俺は広いこの窓から 世界が通り過るのを見てきた
破壊された街と滝のように 洗い流す涙も見てきた
OHOHOH 世界は 悲しみに満ちている
凍死寸前戦意喪失 だからこれ以上君との悲劇を増やす気はないぜ
時は短くこの世は酷なもの バラ色もあれば灰色もある
ただ俺が信じるひとつのもの それがお前の愛ってやつさ
OHOHOH 世界は 悲しみに満ちている
広い海を漂ってる それはお前だけじゃない だからこれ以上街での悲劇を増やす気はないぜ
OHOHOH 世界は 悲しみに満ちている
凍死寸前戦意喪失 だからこれ以上君との悲劇を増やす気はないぜ
出口もなく行先も見えない あてのない電車に俺たちは乗り
きしむ車輪 悲鳴と鳴き声 ああ やみくもに走ってるだけさ
(作詞作曲:甲斐よしひろ)
メッセージではないけれど、広い世の中の模様をしっかり見てるような歌詞で、今でいうならウクライナ情勢を歌ったような感じがした。
個人が見たり思ったりする世界はちっぽけなものかもしれない。
だけど、外に、世界に目を向けていなければいけないと当時も今も思ってる。
歌手、アーティストと言えど、歌作りやライブ活動だけではいけないんだということを言ってるような曲。
甲斐の目は何処に向いていたのか、物語るような曲だったかもしれないけれど、当時自分はそこまでまめに活動を見る余裕はなかった。
けれど、染み入る歌詞に紡がれた曲で気になった曲だった。
今夜俺は愛という名の 女をこの腕に抱きしめて
津波のように押し寄せてくる トラブルに身を潜めてた
俺は広いこの窓から 世界が通り過るのを見てきた
破壊された街と滝のように 洗い流す涙も見てきた
OHOHOH 世界は 悲しみに満ちている
凍死寸前戦意喪失 だからこれ以上君との悲劇を増やす気はないぜ
時は短くこの世は酷なもの バラ色もあれば灰色もある
ただ俺が信じるひとつのもの それがお前の愛ってやつさ
OHOHOH 世界は 悲しみに満ちている
広い海を漂ってる それはお前だけじゃない だからこれ以上街での悲劇を増やす気はないぜ
OHOHOH 世界は 悲しみに満ちている
凍死寸前戦意喪失 だからこれ以上君との悲劇を増やす気はないぜ
出口もなく行先も見えない あてのない電車に俺たちは乗り
きしむ車輪 悲鳴と鳴き声 ああ やみくもに走ってるだけさ
(作詞作曲:甲斐よしひろ)
メッセージではないけれど、広い世の中の模様をしっかり見てるような歌詞で、今でいうならウクライナ情勢を歌ったような感じがした。
個人が見たり思ったりする世界はちっぽけなものかもしれない。
だけど、外に、世界に目を向けていなければいけないと当時も今も思ってる。
歌手、アーティストと言えど、歌作りやライブ活動だけではいけないんだということを言ってるような曲。
甲斐の目は何処に向いていたのか、物語るような曲だったかもしれないけれど、当時自分はそこまでまめに活動を見る余裕はなかった。
けれど、染み入る歌詞に紡がれた曲で気になった曲だった。