アルバム『REPEAT&FADE』
-PROJECTⅠ(N.OMORI)-【DISC 1】
25時の追跡(instrumental)
エコーズ・オブ・ラヴ
JOU JOU KA(ジョジョカ)
ロマン・ホリデー
-PROJECTⅡ(H.MATSUFUJI)-【DISC 2】
O'l Night Long Cruising
サタニック・ウーマン
レイニー・ドライヴ
メガロポリス・ノクターン
-PROJECTⅢ(I.TANAKA)-【DISC 3】
Funky New Year
ジェシー(摩天楼パッション)
Run To Zero
悪魔と踊れ
-PROJECTⅣ(Y.KAI)-【DISC 4】
ハート
オクトーバー・ムーン
天使(エンジェル)
ALL DOWN THE LINE-25時の追跡
正式にオリジナルアルバムとは呼べないかもしれない。
メンバー個々が企画制作した曲を4枚の12インチシングルに集め、総称をアルバム扱いとした企画ものが甲斐バンド最後のアルバムとされた。
発表直後はまさかのアルバム発表で、メンバー個々の力量よりもバンド全体の魅力に引き寄せられていたので、メンバー個々の魅力にまで思いが至らなかった。
解散後のスタイルを個々に表していたという思いは今でもある。
甲斐バンドは俗にいうところのケンカ別れではなかったではなかったけど、甲斐バンドに対するメンバー個々の想いのズレが当時あったのかもしれないと思ったのは最近のこと。
メンバーが4人で始まり、3人となって、最後に4人となったけど、必死に甲斐バンドという称号のもと集まって活動してきたわけだから、こういうアルバムは甲斐バンドが成熟した以上のものになっていたという思いがあった。
技量的にもエンターテイメント的にも、そして魅力的にも他の追随を許さなかったバンドであったのは違いない。
一段ずつ階段を上がって、最後に見せたのが、甲斐バンドに対するメンバー個々の想いだったような気がするけど、それも甲斐バンドがなければ何もなかったに違いない。
-PROJECTⅠ(N.OMORI)-【DISC 1】
25時の追跡(instrumental)
エコーズ・オブ・ラヴ
JOU JOU KA(ジョジョカ)
ロマン・ホリデー
-PROJECTⅡ(H.MATSUFUJI)-【DISC 2】
O'l Night Long Cruising
サタニック・ウーマン
レイニー・ドライヴ
メガロポリス・ノクターン
-PROJECTⅢ(I.TANAKA)-【DISC 3】
Funky New Year
ジェシー(摩天楼パッション)
Run To Zero
悪魔と踊れ
-PROJECTⅣ(Y.KAI)-【DISC 4】
ハート
オクトーバー・ムーン
天使(エンジェル)
ALL DOWN THE LINE-25時の追跡
正式にオリジナルアルバムとは呼べないかもしれない。
メンバー個々が企画制作した曲を4枚の12インチシングルに集め、総称をアルバム扱いとした企画ものが甲斐バンド最後のアルバムとされた。
発表直後はまさかのアルバム発表で、メンバー個々の力量よりもバンド全体の魅力に引き寄せられていたので、メンバー個々の魅力にまで思いが至らなかった。
解散後のスタイルを個々に表していたという思いは今でもある。
甲斐バンドは俗にいうところのケンカ別れではなかったではなかったけど、甲斐バンドに対するメンバー個々の想いのズレが当時あったのかもしれないと思ったのは最近のこと。
メンバーが4人で始まり、3人となって、最後に4人となったけど、必死に甲斐バンドという称号のもと集まって活動してきたわけだから、こういうアルバムは甲斐バンドが成熟した以上のものになっていたという思いがあった。
技量的にもエンターテイメント的にも、そして魅力的にも他の追随を許さなかったバンドであったのは違いない。
一段ずつ階段を上がって、最後に見せたのが、甲斐バンドに対するメンバー個々の想いだったような気がするけど、それも甲斐バンドがなければ何もなかったに違いない。