地下室のメロディ

「地下室のメロディ」

イントロに特徴がある曲。
アレンジはともかく、この曲をBasement Melodyとしているのが、この曲を書いた甲斐の想いが出てる。
地下室の酒場というより、地下に広がる酒場は、その賑わいと雰囲気が酒という一つの要素で様々な世界が広がる。
沈着というより一つのドラマ性のあるムードは、うっかりすると自分を見失いがちにはなるけれど、もう一人の自分と会えそうな感じがする。

ムードと雰囲気を盛り上げていくには、こういう曲は打ってつけなのかもしれない。
ドアのこっち側と向こう側ではまるで違う世界が広がっていそうなその感じは、一転して高揚感に転じていけそうで、そこがこの曲のミソなんだろう。

ライブバージョンでは、様々なアレンジが施されていたけれど、どれも面白そうな感じがしたけれど、ピタッとくるものは少なかったかな。

バラード調とかミディアムテンポの曲から転じてテンポが良く迫力ある世界に転じていく一つのライブポイント、そこがこの曲の置き所なんだろうな。