「スマイル」

アルバム「GUTS」を聞いてると、この曲だけ、いわゆる毛並みが違う。
編曲担当が違ってるんだね。
曲のタイトルとか歌詞を読んでからのイメージとは、まるで違う。
こういうアプローチには、かなり違和感を覚えるな。

優しさは時として残酷になる、そんなような歌詞があった。
笑みを浮かべるその表情の裏側には何があるのかは分からない。
イタズラに信用しない方がいいと思っても、その笑みにはごまかされてしまうことの方が多いような気がするな。

そんなことを意図としてこの曲の編曲はあったのかもしれない。