嘘-たわごと

懐かしき甲斐バンド、甲斐よしひろを振り返りながら、時を思う

ビルボードライブ20235

5.27「ビルボードライブ

15年ぶりでライブに参加してみた。
これは思いつきでのことだけど、もう10年近くビルボード東京でライブを続けていたことで怪獣が気にはなっていた。
客席は全部で300人くらいだったけど、2階以上は椅子席で前にも後にも窓外がなく、ライブハウスというよりは演奏付のレストランという感じだった。
どこから甲斐が会場に入ってくるのかと思ってたら意外なところから入ってきて、、、

ギターとベース、バイオリンと甲斐の4名だけでライブを構成するというもので、演奏も甲斐の声もよく聞き取れたことがうれしかった。
1曲目を「橋の灯り」で入ったことは思ってもいなかったけど、日程的に余裕があったせいなのか甲斐の声がよく通っていた。
「VIOLET SKY」や「イエローキャブ」「激愛(パッション)」ですらドラムがないこともあってバラードっぽく、それでいて声が通っていたこともあって、しっかり歌われ、味わいもあった
意外なナンバーばかりで、ほとんどバンドの曲ではなく、ソロの曲が多かったこともいいライブに仕立て上げた要因になっていたと思う。
甲斐バンドはやり過ぎの感が強かったと思っていたので、こういうソロ時代の曲にスポットをあてたようなライブは知る人ぞ知るというらライブだけど、どの曲もしっかり口ずさめたという意味では充分楽しめたし、納得できたライブだった。

01 橋の灯り
02 無法者の愛
03 カオス
04い.L.Y.V.M
05 VIOLET SKY
06スマイル
07 イエロー・キャブ
08 CRY
09コールド・ルーム
10 激愛(パッション)

11 ちんぴら
12 吟遊詩人の唄
13レイン


あの頃~OH MY LOVE5

「OH MY LOVE」


OH MY LOVE
ほら あの声が 夜にひびいてくる 
OH MY LOVE
愛しく甘い君の声が

どんなふうに話せばいいの 閉ざしたその胸に
どんなふうに伝えればいい たぎるこの想いを

OH MY LOVE
ほら あの声が 今夜聞こえてくる
OH MY LOVE
せつなく熱い 君の声が

どんなふうに歌えばいいの ふさいだその耳に
どんなふうに感じればいい 凍った指先で

OH MY LOVE
君が真実 虹を渡って

どんなふうに泣いたらいいの 血を流した森で
どんなふうに殺せばいい 病んだ空の下で

OH MY LOVE
君が真実 愛を渡って
OH MY LOVE

(作詞:甲斐よしひろ、作曲:ジョン・レノン)

特にビートルズのファンでもなく、ジョン・レノンのファンでもなかった。
でもこの曲を聴いたとき、どことなく聞いた感じがするなあと思ってた。

この曲の作詞は甲斐となっているけど、訳詞の誤りじゃないのかな。
それ位、バンド、ソロと来てハードロックの世界に入りこんだ甲斐が書くような詞じゃなかった。
けど、ハードロックの世界に入り込んだアルバムの最後にこう言う曲を持ってきたのはタイムリーだった。
アレンジもよかったけど、やり直す必要もなかった。

曲調はともかく、それに沿ったような詞とアレンジの成功曲だと今でも思ってる。


あの頃~顔役4

「顔役」

顔役になりたいよ この街で 顔役になりたいさ この通りで
シャレたXXX-Xのスーツで お前と外(おもて)を行きたい
キラキラ光るTopmode 腕を組み 映画がはねたら
食事をしたいのさ 郊外(はずれ)のイタリアンレストラン
すべてを打ち負かす力が欲しい 
敗れ去ったかたくなな心で 死にたくはないぜ

顔役になりたいよ この街で 顔役になりたいさ この通りで
小さな街のケチな通り めかしこみ英雄きどり
俺は雲に乗る気分の車で 
いつかお前をさらいのくるぜ 一旗あげてやる
ケタ外れのこの計画(アイデア)で こんな生活(くらし)とは
いつかはオサラバ
あくせく死ぬまで働くなんて 目にもの見せてやる

ダーリン今夜金が欲しいのさ 橋を超え奴に会うための
俺が行くための天国は そうさ特別な天国
大手を振って俺はいくぜ 今日も一日働きづめだった
スタンドじゃ汗まみれ もうこれ以上待てやしない
楽してこの手に金をつかむのさ
味わったことのない この現金(げんなま)を
今夜がそのチャンス

顔役になりたいよ この街で 顔役になりたいさ この通りで
顔役になりたいよ お前のために 顔役になりたいさ この街で

(作詞作曲:甲斐よしひろ)

この曲が出た当時、自分は多分謝意怪人3年目から5年目頃。
基本的な仕事は覚えたけど、まだまだ覚えなくちゃいけないこと応用も聞かせなくちゃいけなくて。
それでもお金をお稼ぐことに夢があり、現状に生活に満足はしていなかった。
夢はお金だけじゃないけれど、それを叶えることにお金が必要でもあった。
一つの学びが自分の財産となり、いつかは認められるということも思ったものだけど、世の中はそうではなかった、、、そんな思いが分かり始めた頃にこの曲と出会った。
ハードロックを思う人はこういう世界に想いをはせ、言葉に落とすことができるし、それが一つのネタになる。
妙にそういうことがマッチしたようで、印象に残る曲でもあった。



あの頃~報酬ーわけまえー(名ばかりで愛しいビッグマウスブルース)4

「報酬ーわけまえー(名ばかりで愛しいビッグマウスブルース)」

金が欲しいのさOHYEAH 現金でこの手に今すぐ
あぶく銭でもはした金でも借りた金でもいい
一攫千金 夢がなぜ悪い 人はおろかな事というが 
夢は欲しがることからBaby 始まるんだぜ そうだろう

ああ いつもうずうずしてる 人がびっくりするような
ああ いつもうずうずしてる 大きなことをしたくってさ
ああ いつもウロウロしてる 彼女にいれなきゃテレフォンを

やばい金ならなお結構 そいつを俺にかけてみないか
つかのまにして ワイルドな夢がみられるって寸法さ

現金をよこせよOHYEAH この手につかむぜMoney
見下げてる奴をひざまずかせてやる きっと俺らの足下に

ああ いつもうずうずしてる 人がびっくりするような
ああ いつもうずうずしてる 大きなことをしたくってさ
ああ いつもウロウロしてる 今夜はもう帰らないって
ああ いつもウロウロしてる 彼女にいれなきゃテレフォンを

金が欲しいのさOHYEAH 大金ならなお結構
人にはなんとでも言わせておけよ 一旗あげる 俺はドリーマー

ああ いつもうずうずしてる 人がびっくりするような
ああ いつもうずうずしてる 大きなことをしたくってさ
ああ いつもウロウロしてる 今夜はもう帰らないって
ああ いつもウロウロしてる 彼女にいれなきゃテレフォンを

(作詞作曲:甲斐よしひろ)

甲斐も福岡にいてもがいてるときは、上京して一旗揚げてやると思っていたはず。
それには大きな金が動くのが自然の摂理のようなもの。
ヒット曲が出て、安定ではないけど、一旗揚げた甲斐が言った言葉に少しの金と夢があれば、というのがあった。
この言葉は「HERO」や「安奈」がヒットして世間にその名を知られるようになった後に出た言葉だけど、お金の大事さわきまえつつ、そういう心構えと心意気が大切なことと言ってたと理解してた。
この曲が出た頃、そんなことを思い、今は長い年月の間、夢見ることも身近なところからと思う世になった。
ハードロックを扱うアーティストが扱うネタのようだけど、大きな夢は若いうちにいくらでも見ればいい。
時間と共にそれは現実に近いものに変貌していく。


あの頃~エスカレーション4

「エスカレーション」

1・・・燃え上りAAA 2・・・蒸気にゆらぐ夜がくる 3・・・地面に身をふせて
そうひそむ素振りもみせないで O-LEは君を狙ってる
4・・・テンション高まりがくる 5・・・そっとハサミを滑らせ 6・・・電話線を切る
アドレナリン刺激するふるいたつ オレは君を狙ってる
エスカレーション 息をこらえ エスカレーション 目を見張る君 AHHHHH

エスカレーション 息をこらえ エスカレーション 目を見張る
7・・・声だせず叫びはりつき 8・・・得体のしれぬ何かが待ち受ける 9・・・身動きできずおびえた目で
ああ獲物が縛られたようにいる ああ今夜君を襲うのさ 君を襲うのさ

最後のカウントは 最後のこのカウントは エスカレーション

(作詞:甲斐よしひろ、作曲:多奈加 裕千)

この曲の作詞は甲斐ということになってるけど、殆どがヤッチが書いた曲、メロディが先にできていてそこに詞をはめ込んだような感が強い。
こういうスリルとかホラー感溢れた曲はそれまでなかった。
ヤッチのステージングやギターの演奏具合を見て聞いて、これはヤッチの曲だと思ったもんだね。
でもそれが嫌どころか、全くに逆だった。
ハードロックに打って出たKAIFIVEらしい曲、ということになると思う。


あの頃~ヒーリングタイム3

「ヒーリングタイム」

憂鬱の治療法はどこに行っても見つからない
夏の憂鬱の治療法はどこに行っても見あたらない
憂鬱の治療は君に会えぬと治らない
夜の憂鬱の治療法は君に抱けぬと癒せない

Therapý,Zen,Yoga,Guidance Healing,Meditation,

色々あるけど君がいちばん 泣きたくなるほど最高さ

ブルースの治療法は誰にあっても埋らない
胸のブルースの治療法は誰にあっても癒せない
ブルースを抱いたままで恋人たちは涙ぐむだけ
ブルースを抱いたままで愛を探して火をつけるだけ

Dejavu、Leading Out of body Paralle Re-Incarmation

甘い予感はあるけど ミステリアスな君が最高

Therapý,Zen,Yoga,Guidance Healing,Meditation,

色々あるけど 君がステキ 泣きたくなるほど最高さ
ブルーな俺はこんがらがって 愛にもつれた伝染病か

憂鬱の治療法は  夏の憂鬱の治療法は

(作詞:甲斐よしひろ、作曲:甲斐よしひろ、多奈加 裕千)

ハードロックの世界の歌詞、そう思うとこの曲の作詞と作曲の一部は甲斐が書いたことになってるけど、おそらくほとんどがヤッチが作った曲で、甲斐が書かないようなフレーズが散りばめられていた。
甲斐Fiveではなく、KaFiveなのだからそういうことも十分ありだけど、甲斐の世界になじんできた者にとってはとっつきにくかったのも確かなこと。
それを斬新とみれればよかったけど、そういうことでもなかった。
時は進んでもそういう思いは変わらない。
こういう側面が甲斐にはあったということだけど、フォークから出発した甲斐がここまで来るとは、感としてrockを思っていなければできなかったことなんだろうな。


あの頃~悪戯-いたずら-な干渉4

「悪戯-いたずら-な干渉」

細みのシガレット 君が取り出すとき すばやく火を差し出したりはしないさ
Dinnerが終わっても スマートにイスを引くことはない シャレたエスコートそれもない
外出前に服を選ぶのを手伝うとか 服を着せて 髪にやさしくふれたりはしないさ」

Chu Chu Chu 悪戯(いたずら)な干渉なら
Chu Chu Chu 悪戯(いたずら)な干渉なら (最初(はな)からやめるぜ)
Chu Chu Chu ほほにキスしても すぐに心まで差しださないぜ

恋するカップルのように 無邪気に 腕を組み はしゃいだりなどはしないさ
髪を洗ったり 毎晩電話して 映画を見て 二人で泣くとかもできないさ
戻らない奴に心痛めて 待ちつづけ泣いてみても 奴の代わりに俺はなれないぜ

Chu Chu Chu 悪戯(いたずら)な干渉なら
Chu Chu Chu 悪戯(いたずら)な干渉なら (最初(はな)からやめるぜ)
Chu Chu Chu 体奪ってもすぐに愛まで奪いはしないさ

君が打ちひしがれた時 強く抱いてあげたい 俺にとって君のように
いつか君のようになれるかもしれない
でも頬にキスしても 心差し出すことができるだろうか
体奪ってその愛まで奪うことは 

Chu Chu Chu 悪戯(いたずら)な干渉なら
Chu Chu Chu 悪戯(いたずら)な干渉なら (最初(はな)からやめるぜ)
Chu Chu Chu 頬にキスしても すぐに愛まで差し出さないぜ
差し出さないぜ
差し出さないぜ

(作詞作曲:甲斐よしひろ)

社会に出て初めての恋が終わり、仕事の忙しさと相まって落ち着き始めた頃にこの曲と出会った。
恋の出会い方にもよるけれど、共感できるフレーズが多かったな。
そういうフレーズ、詞を面白いメロディに乗せたもんだという意味で印象的な曲だった。
この曲は甲斐ソロでもバンドでもできない、ハードロックの世界にいたKAIFIVEならではの曲だったと思う。


あの頃~LOVEPOTION3

「LOVEPOTION」

奏でる夜を甘い夢にのせて 流れる時間を止めて 夜のリズムに OHOHOH
無口な雲が月灯りを消して 二人を闇にさそうLOVEPOTION

とけてゆく赤いくちびるに 口づけをYes I Do
愛はロマンティックに濡れて濡れて濡れて 
時を超えてゆく Yeah!Yeah!Yeah!

休むことのない月只中で あなたと僕は永遠に一緒 OHOHOH
迷い込んだ沈みかけた惑星に 星で十字を切ろうLOVEPOTION

抱きしめ合う 熱い心ふたつ 風になった Yes We Do
愛はロマンティックにゆれてゆれてゆれて
夜を吹き抜ける Woo

Don’t Stop My Love 愛が答えならば
Don’t Stop My Love 世界への質問は何?
We need is Love We need is Love We need is Love

愛はロマンティックに濡れて濡れて濡れて 
時を超えてゆく Woo
愛はロマンティックにゆれてゆれてゆれて 
夜を吹き抜ける Yeah!Yeah!Yeah!

奏でる夜を甘い夢にのせて 夜のリズムに OHOHOH
無口な雲が月灯りを消して 二人を夜にさそう
 
LOVEPOTION LOVEPOTION LOVEPOTION

(作詞:多奈加裕千・甲斐よしひろ、作曲:多奈加裕千)

この曲のボーカルは甘い、というのが率直な感想だった。
そういや田中一郎もボーカルは甘かったなロ思い出していたあの頃。

でもギターワークはまるでそのタイプが違ってた。
ソロの頃の松下誠ともまるで違い、バンドとかユニットを編成するギタリストはこの甘いボーカルのような側面を持たないといけないのかな、と当時は思ってたな。



あの頃~ラブ・シュール3

「ラブ・シュール」

TVを見れば 君の愛はとてもうまくやってるのに
この窓の外を見れば 俺の愛は泣きたいだけの苦しみ
チャンネル変えりゃあ 君の愛も かわらずうまくやってるのに
この窓の外を見れば 俺の愛は悲しみばかり
痛みは増していくだけ

リアルな愛へはどういけばいい ピュアなラブスーリーはどこなのか
君への愛への道が知りたい 二人の愛はどういけばいい

TVの中じゃあ理想の愛 不幸はいつも〆切りつき
いさかいの中 あの娘が言う 
おバカさんね そんなロマンはどこにもないわ
本当の生活 TVの中 こっちの暮らしはニセモノだけ

この窓の外を見ても 俺の愛はただの地獄
痛みは増していくだけ

TVを見れば 君の愛はとてもうまくやってるのに
今朝新聞の見出し見ても 君の愛は監獄の中の悲しみ

ピュアなラブスーリーはどこなのか 
君への愛への道が知りたい 二人の愛はどういけばいい
TV]を見ても 俺の愛は

(作詞作曲:甲斐よしひろ)

ハードロックの世界で激しめの曲をつづければ、そこでちょっと落としてみるという具合のこの曲は、アルバムの中で良い立ち位置だった。
だからと言って、この曲はハードじゃないかと言えば、詞がハードだった。

意外だったハードロックとか、「幻惑されて」というタイトル曲の印象が強く手この曲についてはほとんど印象が残らなかった。
何度か聞いてという感じだったけど、こういう曲を書いてアレンジして、甲斐は何処に行こうとしてるのかとい想いは残ったままだった。


あの頃~幻惑されて5

「幻惑されて」

甘いタブーを君だけにあげる 静かな嵐さ さざ波より深く
囁き震え 愛によってくれ 最高の気分を味わわせてあげる

幻惑されて おぼれていくタブー 幻惑されて 堕ちていくタブー

LOVEの言葉のVの字に舌を入れ SEXUALというXを爪でなぞり
呪いの言葉をかけて心奪う 細工の渇きを味わわさせてあげる

幻惑されて おぼれていくタブー 幻惑されて 堕ちていくタブー

堕ちていく快楽さ あやしい匂いで 襲うimagination 罪に誘ってあげる

幻惑されて おぼれていくタブー 幻惑されて 堕ちていくタブー
幻惑されて おぼれていくタブー 幻惑されて 堕ちていくタブー

(作詞作曲:甲斐よしひろ)

甲斐がKAIFIVEで活動を始めたことを知ったのが、この曲だった。
もう忘れてしまったけど、何かしらのドラマのエンディングで流れていて、当時の自分の帰宅時間だった。
気になった曲、そう言っていいんだと思う。
演奏ももちろんだったけど、詞が甲斐らしくない甲斐の歌詞であり、それまでのイメージが飛躍したような感じがあった。
曲全部の歌詞が好きだけど、「LOVEの言葉のVの字に舌を入れ SEXUALというXを爪でなぞり」という部分が特にお気に入りで、曲に色気を持たせた詞であり、ロックというのはこうやるんだとでも言っているようだった。



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